オープンスペースの利用開始しました!
八幡駅前エリアのまちづくり活動のご紹介
JR八幡駅前エリアでは、さわらびガーデンモール八幡の竣工以来、20年近くにわたり様々なまちづくり活動を実践しています。
その「まちづくり活動」を主導しているのが、主に駅前エリアの企業団体・行政機関・大学・町内会などが参画する「産官学民連携型 エリアマネジメント団体」である【KEYAKI TERRACE YAHATA[ケヤキ テラス ヤハタ]】です。
今年度(2020年度)は、コロナ禍などに見舞われながらも、今まで以上に八幡駅前エリアでできることをみんなで考えながら、出来ることからコツコツ取り組んできました。
そしてこの度、事業まとめのレポートが完成いたしましたのでお知らせいたします!
お時間ある時にでも、団体概要などと合わせてぜひご覧くださいませ。
KEYAKI TERRACE YAHATA について(外部リンクへ)
八幡駅前のケヤキを再活用した家具を設置します!
北九州市八幡東区のJR八幡駅前国際通りで、65年以上八幡を見守ってきたケヤキの一部が、腐食や老朽による倒木等の危険性から、2019年に伐採されました。八幡駅前開発株式会社と北九州市立大学 国際環境工学研究科 環境工学専攻 建築デザインコース 福田研究室では約2年にわたりこのエリアのアイコンでもあるケヤキを伐採後に再活用するアイデアを共同で検討してきました。
そしてこの度、JR八幡駅前の商業施設であるさわらびガーデンモール八幡 一番街1階の休憩スペースに「ケヤキを活用した家具の制作、設置」を行うことで、伐採後のケヤキに新しいかたちで八幡のまちを、私たちを、見守ってもらうと共に、五感で八幡を感じることができる新たな空間が誕生します。