お知らせ

2021年6月16日(水)10時00分~17時00分の間、
さわらびガーデンモール八幡一番街 グランスカ区画にて、アトリエ イデ様による「こけだま」の販売を行います。

1日限りの販売ですので父の日や自分用に、心安らぐこけだまを見に来られてみてはいかがでしょうか。


さわらびガーデンモール八幡 一番街にて新たなオープンスペース「GRÖNSKA」(グランスカ)が誕生しました。
ここに設置してある家具は65年以上の歴史を持つケヤキを再活用し、新たに八幡駅前を見守ることができるようにと、
北九州市立大学 国際環境工学研究科 環境工学専攻 建築デザインコース 福田研究室の大学院生の有志が制作した家具となっております。
家具に関しましては今後常設となりますのでお時間ある際にご利用されてみてはいかがでしょうか。


詳しくはコチラ(プレスリリース記事)



JR八幡駅前エリアでは、さわらびガーデンモール八幡の竣工以来、20年近くにわたり様々なまちづくり活動を実践しています。
その「まちづくり活動」を主導しているのが、主に駅前エリアの企業団体・行政機関・大学・町内会などが参画する「産官学民連携型 エリアマネジメント団体」である【KEYAKI TERRACE YAHATA[ケヤキ テラス ヤハタ]】です。

今年度(2020年度)は、コロナ禍などに見舞われながらも、今まで以上に八幡駅前エリアでできることをみんなで考えながら、出来ることからコツコツ取り組んできました。

そしてこの度、事業まとめのレポートが完成いたしましたのでお知らせいたします!
お時間ある時にでも、団体概要などと合わせてぜひご覧くださいませ。


※2020年度 事業レポートはこちら(PDF形式、1.6MB)



KEYAKI TERRACE YAHATA
について(外部リンクへ)



 北九州市八幡東区のJR八幡駅前国際通りで、65年以上八幡を見守ってきたケヤキの一部が、腐食や老朽による倒木等の危険性から、2019年に伐採されました。八幡駅前開発株式会社と北九州市立大学 国際環境工学研究科 環境工学専攻 建築デザインコース 福田研究室では約2年にわたりこのエリアのアイコンでもあるケヤキを伐採後に再活用するアイデアを共同で検討してきました。
 そしてこの度、JR八幡駅前の商業施設であるさわらびガーデンモール八幡 一番街1階の休憩スペースに「ケヤキを活用した家具の制作、設置」を行うことで、伐採後のケヤキに新しいかたちで八幡のまちを、私たちを、見守ってもらうと共に、五感で八幡を感じることができる新たな空間が誕生します。


詳しくはコチラ(プレスリリース記事)


「毎月8日は、やはたの日」と銘打ち、八幡駅周辺に位置している企業団体の皆さまをはじめとした、八幡東区全体で「一斉ゴミ拾い」を実施しています!
誰もが気軽にそれぞれのスタイルで楽しみながら参加できる、最も身近なアクションです。

ぜひ皆さんもご参加くださいませ。